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「自宅のどこにいても体調が優れない」「電磁波が当たっている気がする…」「布団に入ると体がチクチクして痛い」など、体調不良の原因は電磁波の影響かもしれません。
電磁波の影響は、目に見える被害や証拠、症状が出ないものもあり、周りに理解してもらえないのがいちばん辛いことだと思います。
当事務所には「1級電磁波測定資格」を持つ測定士が在籍しており、専門的な観点から電磁波に関する対策やアドバイスを行なっています。
電磁波測定調査
2024年1月14日
「電磁波過敏症」とは、身の回りの電磁波に過敏に反応し、頭痛、めまい、吐き気、動悸、疲労感、集中力低下、不眠など現れる症状のことを言います。
電磁波過敏症の原因は、まだ完全には解明されていませんが、電磁波による脳や体への影響が原因ではないかと考えられています。
電磁波は、脳の電気信号を乱したり、免疫機能を低下させたりすることで「さまざまな症状」を引き起こす可能性があると考えられています。
「電磁波過敏症」の症状は、電磁波の強度や種類によって異なることがあります。また、人によって症状の現れ方が異なることも特徴です。
電磁波過敏症の治療法は確立されておらず、「対症療法」が中心となります。
症状を緩和するために、電磁波を避ける、アーシング、電磁波遮断グッズを使用する、カウンセリングを受けるなどの方法が用いられます。
電磁波過敏症は、現代社会において、ますます注目されている疾患です。
電磁波の安全性や、電磁波過敏症の原因や治療法などの研究が進められており、今後の新たな発見が期待されています。
電磁波過敏症の症状を訴える人は、世界中で数百万人から数千万人いると推定されており、日本でも、数万人から数十万人が電磁波過敏症であると推定されています。
電磁波過敏症の症状を訴える人のなかには、「アレルギー疾患」や「化学物質過敏症」を併発していることが多いです。
電磁波過敏症の診断は、症状や生活歴などから行なわれます。一部のクリニックでは、血液検査や脳波検査などを行なうこともありますが、電磁波過敏症を特定する検査はありません。
電磁波過敏症の症状を緩和するためには、電磁波の浴びる量を減らす、電磁波を避けることが重要です。
電磁波過敏症は、まだ完全には解明されていない病気です。そのため、効果的な対策が確立されているわけではありません。
しかし、以下のような対策を組み合わせることで、症状の緩和や予防に役立つと考えられます。
家電製品は、近くにいるほど強い電磁波を浴びることになります。そのため、テレビやパソコン、スマートフォンなどの家電製品から距離をとって使用することが大切です。
アースを取ることで、電磁波を地面に逃がすことができます。特に、高周波電磁波を発生する家電製品(携帯電話や無線LANなど)を使用する場合は、アースを取ることが効果的です。
電磁波遮断グッズを使用すると、電磁波を軽減することができます。ただし、完全に遮断することはできないため、あくまでも補助的な対策として考えておくとよいでしょう。
電磁波過敏症の症状が強い場合は、医療機関を受診して診断を受けることをおすすめします。診断を受けることで、症状の原因や適切な治療法を知ることができます。
また、電磁波の浴びる量を減らすことで、電磁波過敏症の予防にもつながります。
携帯電話やスマートフォンは、高周波電磁波を発生する最も身近な家電製品です。そのため、使用時間を減らすことで、電磁波の浴びる量を減らすことができます。
家電製品は、使っていないときはコンセントを抜いておきましょう。コンセントを抜いておけば、電磁波を発生させません。
電磁波の強い場所には、なるべく近づかないようにしましょう。電磁波の強い場所としては、送電線や携帯電話基地局、無線LANの電波を発する場所などが挙げられます。
アーシングは、体に蓄積された電気を地面に流す作業を指します。
アーシングは素肌を大地に接触させるだけで、体内の電磁波のデトックスのみならず、健康や美肌を増進させることができると、注目されています
まずは、自宅内の電磁波を測定し、発生源や電磁波の種類の特定を行ないます。
測定完了後に、異常が見られる場所をリフォームや改修することで、電磁波からの脅威を軽減することが可能となります。
壁を電磁波遮断性の高い材質に変えたり、コンセントの位置の変更などが有効です。
以下は、過去にお受けした「電磁波測定調査」の依頼事例です。調査をご検討中の方は、ご参考になさってください。
また、電磁波に関するご相談は、1級電磁波測定資格を持つ測定士がご対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
1年前に引越ししてから、ベットで寝ると体がピリピリして、特に左側が痛みを強く感じるようになりました。
最初は「すぐ治まるだろう…」と軽く考えていましたが、痛みは治まることなく、夜も眠れない日が増えて困っています。
先日、弟が泊りにきたときに、事情を話しベットを使ってもらいましたが、特に痛みを感じることもなく「爆睡できた」と…。
病院に行こうか迷っていたときに、ネットでこちらのHPを拝見したので相談してみました。
電磁波測定士の方に部屋を調べてもらった結果、ベットの位置を移動したほうがいいと。
また、電磁波に弱い体質の可能性もあり、フローリングに日本電磁波協会が推奨しているシートを引いて対策することに!
調査をお願いしてから、少しずつ痛みも和らぎ、日常の生活を取り戻すことができるようになりました。
「アーシング」の効果的な方法も教えてもらったので、これからも続けていこうと思います。
息子の結婚をきっかけに、一軒家を購入し家族6人で住んでいます。
一軒家に引越ししてから、自宅にいると頭痛や吐き気に動機などの症状が現れるようになり、苦しい日々を過ごしています。
家族に相談しても、他の家族は症状が出ていないため「気のせい」「頭がおかしい」「病院行けば?」と、心無い言葉に傷つきながら我慢してきましたが、もう耐えられません。
寝室の外に電線があり、電力会社に相談して調査もしていただきましたが、納得のいく結果に得られませんでした。
自分の部屋だけでも安心して過ごせるようにしたいのですが、何かいい方法はありませんでしょうか?
正確な数値を知るために、自宅内の全ての部屋を調べてもらいました。調査の結果、私の部屋がある一階は、床下配線があり数値が高いことがわかりました。
自宅内で、数値がいちばん低かった二階に部屋を移し、珪藻土や導電性スパンボンドを使用して、電磁波対策仕様の部屋が完成しました!
また、他の家族よりも電磁波に敏感な体質の可能性もあり、アーシングの方法も丁寧に教えていただいたので、実践していく予定です。
担当の女性の方が、親身になって話を聞いてくださり、家族にも電磁波の影響など話してくださったおかげで、家族も理解して気にかけてくれるようになりました。
体調不良や家族から理解されない苦しみから救われました。勇気を出して相談して良かったです。
プロアネックスでは、電磁波や防犯に関する高度な知識と技術を持つ有資格者が集まっています。
原因不明の体調不良が、電磁波によるものだった場合、電磁波測定や対策、リフォーム(改修)までトータルサポートいたします!
また、電磁波による被害やお悩みは、体質によっては目に見える被害や証拠、症状が出ないため、周りに理解してもらえないことも。
「電磁波かもしれない…」と少しでもお悩みの方は、専門家への無料相談をご活用ください。ご相談のみもお受けしていますし、無料相談で解決する問題もあります。
ご相談やお見積もりの作成は、お問い合わせフォーム、電話、メール、ラインにて、24時間365日(土日・祝日問わず)お受けしています。
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